当社で製作している成型品の一覧です。
下記の他にも多様な成型品を製作しています。
製品情報ページのフォトギャラリーでご覧下さい。
インサート成型
金属端子やフィルムシートを挟み込んで成型する技術です。
福井工場で組立しているロータリエンコーダやプッシュスイッチの接点ユニットや、スライドボリュームのつまみ等で多く採用されています。
帝通グループではカーブスライドタイプのポジションセンサや車載部品としても使用されています。
フープ成型
フープをピッチ送りしながらインサートする成型です。
金属フープ以外にも、紙フープでの実績もあります。
福井工場で組立しているロータリエンコーダの摺動片ユニット等で多く採用されています。
フープなので、製品組立の際に自動で部品供給が可能です。
外観部品
暖房機やトイレ便座の操作パネル、テレビやデジタルカメラのケース・カバー等の外観部品を多数成型しています。
帝通グループのICB製品で採用されています。
シャフト・つまみ
ロータリエンコーダのシャフト、デジタルカメラのつまみ等を多数成型しています。
ローレットタイプのつまみも製作可能です。